みなさんこんにちは、中小企業診断士合格予定のきのこです。
このブログでは、45才で県庁職員を辞めた経営未経験者が、令和5年度中小企業診断士試験に合格し、その後独り立ちに向けて日々悩み走り続ける様子について情報発信しています。
このブログが、これから中小企業診断士を目指そうという方や、私と同じように合格後の行動について悩んでいる仲間の参考となればいいなと思っています。
さて、1月26日(金)の日報です。
実務補習の先生から今日も続々と資料が送られてきています。
よし、事前準備頑張ろう!ってことで、ざざっと目を通してはいるのですが・・
まずなにをすればよいのかもわからないし、どう調べればよいのかもわからない。
結局今日やれたことは、訪問先企業のホームぺージを確認するくらいの事でしたね。。
実務補習を受講される同期のみんなも同じような悩みを抱えてるのかな、それとも、あの複雑怪奇な資料を読んで「ああ、なるほどね!」ってサクサク準備できる人ばかりなのでしょうかね・・
いずれにしろ実務補習は2月2日にはもう始まってしまいますし、それまでに自分にやれることをやるだけ!
独り立ちしてからはもっともっと困難の連続なんだと思うと頑張るしかない!そう自分に言い聞かせて前進したいと思います。
◆今日のトピック
1・webライター講座の課題提出
中小企業診断士の仕事は「診ること・書くこと・話すこと」だと言います。ウェブ上だったり誌面上だったり、とにかく「執筆力」を高めておかなければなりません。そこで僕は、少し前からクラウドワークス社のwebライティングスキル講座に取り組んでいます。そこで学んだこと、
・相手に伝わり、最後まで読んでもらえる文が書けているのか
・独りよがりな文章を書いていないか
・誰に読んでもらることを想定しているのか
・著作権侵害や優良誤認表示につながる書きぶりとなっていないか
・段落や行間を意識できているか
・二重表現、繰り返しに気をつけているか
・・とまあ、留意すべきポイントはたくさんあります。文章で食べてる皆さんは本当に凄いスキルを持ってるのだなあと尊敬してしまいます。僕も読みやすい文が書ける技術をできるだけ早く身に着け、中小企業診断士としてクライエントや地域振興の役に立ちたいです。
2.Midrosoft Wordの勉強
実務補習では、報告書作成のためにWordで大量の文章を書かなければならないそうです。これまでも仕事でWordを使ってきてはいるものの、すべて我流でどうにか乗り越えていました。が、今回からはどうもそういう訳にはいかないようです。やはり実習とはいえ、企業様に提出する資料を作成するわけですからね。
そんなWord素人の新米診断士がたくさんいるらしく、それを見かねた(?)優しい先輩診断士の方がオンライン講座を開催してくださいました。
それでついさっきまで意気揚々と講座を受講していたわけですが、自分の無知・力不足をひたすら知らされるという結果に終わってしまいました。
「あー何にもできへんやんオレ・・」
「Word、頑張って勉強しよ・・」
これが今の僕の気持ちです。
今までサボってきてたんだな・・頑張らなきゃな・・とただそれだけです。
皆さん、Wordの勉強、しておいたほうがいいですよ、ほんと。
きょうはこんなところです。
明日の夜は友人たちが祝勝会を開いてくれるそうで、参加してきます。
ではまた。