実務補習、苦戦中!

皆さんこんにちは。

中小企業診断士実務補習生のきのこです。

しばらくブログを書く余裕もなくバタバタしておりました。

 

このブログでは経営未経験で中小企業診断士試験に合格した46歳中年がなんとか一人前になろうともがく様子を発信しています。

決してキラキラ✨した内容ではありませんが、診断士合格後のリアルをお伝えできればと思っています。

 

さていよいよ始まったんです、実務補習。私は先週の金曜日から約1ヶ月半に渡り繰り広げられる15日間コースにエントリーしています。

おや、15日間なのに1ヶ月半とな??そう思いますよね。

15日間の内訳をみると実は5日×3回に分かれておりまして、ひとつの企業に対して2週間が充てられ、そのうち5日をかけて補習を行います。それを3社でやるわけですね。

 

試験勉強を完全独学で乗りきった結果、同期診断士に1人としてお会いしたことがなかったワタシ。ようやく初めてお会いすることが叶ったので、もう感動です。今回は5人の仲間と15日間を戦い抜くことになったわけですけども、さすがは皆さん知的で素晴らしい個性の集まり、ノリと勢いで突き進むしかない自分が本当に情けなく感じます。そしてお話している時間がとても居心地が良いんですよ。この仲間なら、きっと試練に満ちた15日間も乗り切れる、そんな気がしています。

 

さて、具体の実務補習ですが、自分にとっては産みの苦しみの中にあるイメージです。

まず初日に企業様にヒアリングに行くわけですが、ここでいきなりつまずきましたね。この内容をもとに報告書をまとめるわけですから、何を聞くべきなのかをもう少し戦略的に固めておくべきでした。実際まとめようと手を動かしてみると、「これ聞いておくべきだった。。」みたいな要素ばかりでなかなかまとまらないんですよね。明確なミスでしたね、これは。

この裏返しの失敗になりますけど、企業様にヒアリング後に追加質問ができるかを確認しておくべきだったという点も今後に生かすべき反省点です。

初日はヒアリングだけで終了となり解散になりました。この後仲間とカフェでワイワイする時間を班長さんにセットしていただいたのですが、この時間は本当に有意義なひとときでしたね。なぜ診断士になろうと思ったのかとか、これまでのキャリアの話を聞いていると本当にワクワクしましたね。

 

さてさて、実務補習2日目の様子はまた後日にでも。

どうもありがとうございました。

 

 

中小企業診断士実務補習生きのこ