いつもありがとうございます、中小企業診断士合格予定のきのこです。
このブログでは、45才で県庁職員を辞めた経営未経験者が、令和5年度中小企業診断士試験に合格し、その後独り立ちに向けて日々悩み走り続ける様子について情報発信しています。
このブログが、これから中小企業診断士を目指そうという方や、私と同じように合格後の行動について悩んでいる仲間の参考となればいいなと思っています。
さて、1月25日(木)の日報です。
いよいよ実務補習の事前準備についてアナウンスが届きました。
今回私が申し込んだ実務補習は15日間コースのもので、2月2日から始まって5日間を3企業で実施するという内容になります。
私が属するチームは併せて5人+指導員の先生という構成です。
そしてこの5人のメンバーは15日間ずっと行動を共にするとのこと、診断士同期仲間としても、いや、実務補習をハッピーエンドで終えるためにも、なにがなんでも仲良くならなければなりません!
早速、配布された事前資料に目を通してみました・・・
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うーん、さっぱりわかりません。大丈夫かな・・
・・腰を据えてじっくり内容確認する必要がありそうなので、明日にでも少し大きめの図書館で情報収集を兼ねて動き出したいと思います。
それから、当然ですが、どの企業が対象なのかなんて情報は絶対に口外できません。このブログでも完全にぼかして書いていきますから、読んでてもどかしく感じてしまうかもしれませんがどうかご容赦ください。
◆トピック
今日はとある環境系NPO団体さんの事務所を訪問した結果、春から籍を置かせていただけることになりました。
しばらく無職だったのでこれで少しほっとしたのと、この団体さんは私の前職(森林系公務員)とも親和性が高いんですよね。まさに、これから中小企業診断士として活動の幅を広げるピボットステーションにピッタリな環境なんです!
有名な「アンゾフの成長戦略」ってのがありますが、ここでいうところの関連多角化ってやつですね、ハイ。文章がへたくそすぎてうまく伝わりませんが、めちゃめちゃ喜んでます。
やっぱり、人間って社会性動物の性でしょうか、帰属意識と申しましょうか、社会的に意義あるどこかに所属するって安心ですね・・
春からのお仕事関係で云えば、もう一つお話をいただいておりまして。その話はまた動きがあったときに書いてみようと思います。
今、この記事を書きながら思うのは、中小企業診断士という資格を取得できた(まだだけど)ことで自分の活動領域が広がったなということです。
わざわざ県を辞めなくても・・という声もたくさん貰ってきましたけれど、自分の人生、挑戦せずして何が自分の人生だ!ですよ。
公務員として社会人生活を終える選択ももちろん魅力的なのでしょうけれども、やりたいことが見つかればもがいてみる、それも間違った選択ではないなと、少し気持ちが前向きになりました。
でも、今の仕事や置かれた環境でやり尽くす、その事が前提なのだと改めて思います。
僕自身も、自信を持って公務員キャリアを歩んできた!とは言い難いですけど、それでも後ろ指刺されることのないようにそれなりに闘ってきたつもりです。
その前提があって、仕事を辞めてしまった今でも、ご縁を頂けるのだと思ってます。
さて、眠くなってきたので今日はこのあたりで。
最後までありがとうございました!
中小企業診断士合格予定きのこ