いよいよ中小企業診断士・実務補習の案内が届きました

いつもありがとうございます、中小企業診断士合格予定のきのこです。

このブログでは、45才で県庁職員を辞めた経営未経験者が、令和5年度中小企業診断士試験に合格し、その後独り立ちに向けて日々悩み走り続ける様子について情報発信しています。

このブログが、これから中小企業診断士を目指そうという方や、私と同じように合格後の行動について悩んでいる仲間の参考となればいいなと思っています。

 

さて、1月24日の日報です。

今日は昨日打ったコロナワクチンの副反応で朝から発熱があり、日中はほとんどなにもできず布団でゴロゴロしていました。

そんななかでも本を読んだり、X(旧ツイッター)を見たりして情報収集をやっていましたね。

2次口述試験が終わって最終合格発表がある1月31日までの間の期間の過ごし方、難しいです。ここでうまく動けば春からの行動にも良い影響があるんだろうなと思いつつ、すべてが試行錯誤です。

 

X(旧ツイッター)のなかではすでに新規合格者向けに様々な動きがあるようですので、ざざっと流し読みするだけでも情報が飛び込んできます。

僕も、そのなかで見つけた「実務補習を受けるためのMS-WORDスキル講座」みたいなのにエントリーしたり、クラウドソーシングサービス会社の「クラウドワークス」が主催する”Webライター講座初級”を受講するなど、実務に使えそうなスキルの向上を頑張っています。

 

◆ 今日やったこと

「事業デューデリジェンスの実務入門」(寺嶋直史著/中央経済社)の読習

9日後の2月2日は、いよいよ15日間の実務補習が始まります。昨日の日報でも書きましたが、この本は実務補習受講者のバイブル的存在だそうです。本来は業績悪化や債務過多となってしまった”再生企業”を調査・分析し、再生に向けた報告書を作成する目的で書かれたようなのですが、診断実務にも使えるフレームワークやテクニックが満載なので、やはり読んでおいて損はないなと思いつつ、だいたい半分くらいまで読み進めました。

実務補習当日まで間に合うかな・・ちょっと心配。

 

それから、実務補習をコーディネートしてくださる先生から案内メールが初めて届きました。

メールでは、お世話になる会社の簡単な情報が与えられたことに加え、15日間をご一緒させていただく仲間のお名前が記載されていました。

こういうメールが届くようになるとさあいよいよ!っていう雰囲気になってきますね。

とりあえず、この情報だけでやれることを事前にやっておきたいと思います。なにをすればよいのかも、先ほどご紹介した書籍「事業デューデリジェンスの実務入門」のなかで触れられているのでほんと助かります!ということで、次の内容を受講前に整理しておこうと思っています。

 

(実務補習が始まるまでにやっておくこと)

 ・訪問企業分析

 ・業界分析

 ・外部環境分析

 ・財務分析

 

では、そろそろ眠くなってきたので続きはまた明日。