46歳。元県庁職員。経営未経験で中小企業診断士になっちゃいました。

はじめまして。

 

46歳、元和歌山県職員、現在無職です。

私は和歌山県庁で公務員として働いていました。

・・が、令和5年(2023年)の春、思い切って退職してしまいました。

それは、中小企業診断士になって活躍してみたい!と思ってしまったからです。

もちろんその段階では資格なんて持ってませんので、退職後受験勉強をひたすらやっておりました。

 

それからなんやかんやありまして、わたくし、令和5年度中小企業診断士試験になんと合格したっぽいです。

合格したっぽいはいいんですけど、私、農学部森林科学科卒業、年齢46歳、企業経営などやった経験もありません。

中小企業診断士の知り合いなんてほとんどいませんし、彼らが一体どうやって仕事を獲得しているのかなんてもちろん知りません。

こんな状況で大丈夫なんでしょうか・・

ええ、大丈夫なんです!

難しいことはとりあえずそばに置いといて、大丈夫かどうかは私が身を持って開拓していきます。

 

・・ということで、このブログでは、運よく中小企業診断士試験に合格したっぽいものの、右も左もわからない状態のわたくし「中小企業診断士予定きのこ」が、日々どうやって仕事を獲得していくのか、感じたことなどを綴っていきたいと思います。

 

ちなみになぜ「合格したっぽい」という表現にしているのか。

それは、この記事を書いている段階ではまだ合格通知が届いておらず、確定していないからです。正確にお伝えすると、現在は令和5年度中小企業診断士2次口述試験を受験し終え、その合否待ちの状況です。過去の試験結果から考えますと、この段階の受験生は99%以上が合格している実績がございます。したがって、わたしは自信を持って、「中小企業診断士に合格しったっぽい」と言っているのです。

 

もし、もし落ちていたらどうするか。

その時は、このブログはそっと闇に葬ろうと思います。。

 

どうぞよろしくお願いします。